TBS日曜劇場『陸王』支援作品OA情報
前橋観光コンベンション協会 (前橋フィルムコミッション)支援作品OA情報
TBS日曜劇場『陸王』のロケが前橋市内で撮影されました。是非ご覧ください。
茂木裕人(竹内涼真)爆走!番組終盤、必見シーン!!
【放送予定】2017年12月17日(日)
■■■■■■TBSテレビ日曜劇場(第9話) 21:00~22:00 予定
【 演 出 】福澤克雄(MR.BRAIN、半沢直樹、ルーズベルトゲーム、下町ロケット、など)
【出 演 者】役所広司、山﨑賢人、竹内涼真、音尾琢真、和田正人、阿川佐和子、志賀廣太郎、寺尾聰、 他
【 制 作 】TBSテレビ
■ http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/
【番組概要】
倒産寸前!?
創業100年、老舗足袋屋の未来は、
一足のランニングシューズに託された!!
その名は『陸王』
物語の舞台は埼玉県行田市、かつて足袋の生産量日本一を誇った田舎町である。
そこに100年の伝統を今も守っている老舗足袋屋「こはぜ屋」はあった。
「こはぜ屋」は従業員数27人、平均年齢57歳、最高齢75歳、
四代目社長宮沢紘一を中心とした、文字通りの零細企業である。
しかし近年、足袋の需要は下降曲線、経営は右肩下がり、遂に赤字決算・・・
時代の波は無情にも「こはぜ屋」を飲み込もうとしていた。
そんな矢先、銀行の融資担当である坂本太郎からある提案がなされる。
「新規事業を考えてみてはいかがでしょうか?」
100年もの間、足袋しか作った事のない「こはぜ屋」に何が出来る・・・
試行錯誤の末、宮沢はランニングシューズの開発を思いつく。
そもそも足袋は人間本来の歩き方に合っている履物だと知る。
奇しくも先代がチャレンジして失敗した事業もランニング足袋「陸王」の開発。
宮沢は「こはぜ屋」の命運を「陸王」に託すのだった、かくして・・・
埼玉の田舎の老舗足袋屋が、
畑違いのランニングシューズ業界に殴りこみをかける!!
そして「こはぜ屋」の前に立ちはだかる数々の難敵たち・・・
「吹けば飛ぶようなちっぽけな会社」と妨害する大手シューズメーカー、
実績ばかりを見て融資を拒む銀行、シューズに見合う新素材の開発は頓挫、
百貨店から「名も無い会社の商品は扱えない」とブランド力の壁にぶち当たる。
何度も沈みそうになる「こはぜ屋」というボロ船だが・・・
同じ夢を抱く仲間達との絆が、そのボロ船を何度でも蘇らせる!
伝説のシューズマイスター、復活を目指すマラソンのスター選手、
死蔵特許を「陸王」に託す元零細企業社長など、手を差し伸べる救世主たち!
「陸王開発」という、田舎のちっぽけな会社の大勝負は、
損得勘定では計れない、様々な人の人生をも巻き込んでいく。
そこには、彼らにしかわからない意地とプライドがあった。
このドラマは、
たった一足のランニングシューズ「陸王」に、
会社の運命、人生、そして夢を託した人間たちの、
自らの意地とプライドをかけた、
一世一代大勝負の物語である。
【市内ロケ地】
正田醤油スタジアム群馬(群馬県立敷島公園陸上競技場)






